弱きに優しきこの世界は。

ここ一年。

ブログやFacebookを始めてから今までの人生ではあり得ないような非常識とされることばかりをやっている気がする。

どんどん、社会不適合者になっているよう…笑。

国際線CA時代の6年間は東日本大震災の時ぐらいで、ほぼ休んだことはなかった。

ある時はフライト中、そういや節々が痛かったような気がしたけれど、特に気に留めず仕事をしていて、空港に着いて検疫のサーモグラフィを通過する際に、画面の私が真っ赤に映ったよううで、検疫官に止められて、別室に連れていかれて熱測ったら39度だったとか。

 東日本大震災の時。
わたしは東京で家族は仙台で。
 

何とか連絡は取れて無事だったことは確認できたのだけれど、この時ばかりはどうにも仕事に行ける気がせず(翌日からハワイ線だったのだけど)フライトを休ませてもらって、家で、暗い部屋で、暖房点けずにテレビから流れてくる悲劇の惨状に、何もできない無力なわたしはただ、ただ腑抜けとなり、涙も枯れ、生気のない 生ける屍のごとく毛布にくるまってソファにじっと横たわるしかできなかった。

心優しき友人たちが、実家が仙台であるわたしのことを心配してくれて、「ひとりじゃとてもいさせられない」と 家に来るように何度も言ってくれたのだけど、人前で泣いたり、誰かに心からの弱音を吐くことが、その時の自分にはどうにもできるような気がせず、ひとりでいた方が楽だという思いからせっかくの温かい申し出を断って引き続き、ひとりで絶望することを選んだ。
 

ひとりの方が断然、楽だった。

その時でも、普段は当時の彼氏のことを愚痴ったり、仕事のことで文句を言ったりは してたのだけど 、本当の本当に辛い時にかぎって自分の辛さ、弱さをさらけ出すことが出来ない自分を知った。

これは、家族にも。
そして、恋人にも…だな。

それなのに
最近の私ったら…

毎月のように体調崩してはお休みもらってる笑ヽ(;▽;)

今まで見て見ぬ振りをしてきた体調の悪さを
、堂々と認めることができるようになって来た笑。

それなのに会社のひとたちは本当に優しくて。

休んでばかりのわたしなのに気遣ってくれて。

あぁもう嫌われるだろうとか、信頼をなくすだろうとか毎度思うのだけど、自分が自分に素直になり、その素直な気持ちを意を決して、嫌われるかもしれないという恐れとともにそれでも、信頼して伝えてみると、思いも寄らない優しさが返ってくる。

そんな時に「あぁ本当は世界は優しいのだな」って実感するのです。

ずっと弱さを認められずさらけ出せなかったわたしは、 どれだけ周りを信頼せず武装して生きてきたのだろうと。

その受け取れる優しさの分量は、自分がどれだけ相手を世界を信頼できるかに比例しているのだなという気づき。

いやぁ恐いけどさー。

なんか聞いたことあったけど「あぁこういうことか」とそんな感触を得つつあります。

さらに最近はその信頼ぶりに拍車がかかり、職場では一回り下の社会人一年目の可愛い後輩ちゃんに、一回り上の先輩であるわたしはだいぶ頼りまくっていて、日を追うごとに、先輩わたしはどんどんへらへらしていき、後輩ちゃんはどんどん凛々しく頼り甲斐が増していく笑。

もう後輩ちゃんなしにわたしは成り立たないほどに。

あぁ本当に有難い。

弱さを認めるって周りの優しさ、温かさを知ることなんだなぁ。byひさを。

もしかしたら優しい反応が返ってこないことも
あるかもしれないけれど少なからず、本来の目的は、そこではない。

無意識下の「こうあるべき」から逃れようともがくことで、自分から自分への信頼度は増していくはずだから、いざという時に内外ともに自分を守ろうとする力を養うことに繋がる。

常識や決まりごとになぞらえて自分の弱さ、辛さを見て見ぬ振りをするのはもうやめにしよっ。

だって弱いもんは弱いし
辛いもんは辛いもん。

それを認めたら最近、さらに愛に溢れた人生を素直に生きている人たちに囲まれるようになりました。

ご縁のないひととは
ひっそりと離れていくだけ。

どことなく孤独感を感じていたり、どことなくいつも疲労感を感じているひとは、まずはどうか自分の辛さや弱さに、今までの当たり前の常識を度外視して耳を傾けてあげてほしいと思います。

そしてそれを勇気を出して自分と周りを信頼して伝えてみる。

意外な反応が返ってくるかも。

 

でも嫌われたらごめんだよ( ^∀^)ひひひ。

 

ただ、自分を優先したという感触。

それだけは大切にしてほしい。

 そして、そのあとはさ、動くのだよ。

弱いの自分で受け入れられた〜受け入れてもらえた〜めでたしめでたし…ではないはず笑。

弱さを認める、弱さをさらけ出す行為は、本当の自分の願望へと向かうための、いわば、試金石。

失敗しようが、滑稽だろうが、そんな自分を意外にも世界はあっさり、すんなり受け入れてくれるという、感触を得るためのもの。

そうそう。

わかったわたし?

……

以上、ふと書きたいと思って書いた
とりとめのない投稿でした。

[ 弱きに優しきこの世界は。 ]ひとりごと。2017/02/24 01:01