御芽出度うわたし。

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こんにちは。
Chacoです。

昨日わたしの誕生日でした。
まことにめでたい限りです。

このわたしが、地球に生誕した日ということで、人類において、これほどまでにめでたい日はないのではないかと思われる。

来年あたりにはようやく国民の休日に認定される見込みではあるが、万に一つ役所の手違いによって認定されなかった場合でも、わたしは「ひとり国民の休日」として、仕事を休んで祝賀パレードで街中を練り歩く心づもりである。

しかしながら、ひとりで「ぴーひゃらら」と、祝賀パレードによる草の根運動を始めたところ、パチンコ屋の新装開店記念の「ちんどん屋」と間違われ、うだつの上がらないおやじ衆が、気がつけばわたしの後ろを共に行進し始める気がしてならない。

そして引くに引けず、おやじ衆たちを持て余したわたしは、近くのパチンコ屋までおやじ衆を導き、パチンコ店スタッフにおやじ衆を受け渡すという一仕事を終え、ぐったりしてなんだか虚しくなり、とぼとぼとちんどん屋の格好をしたまま家路に着くのであろう。

家に着いたわたしは、ひとりで用意しておいたバースデーケーキをほおばるのだが、計らずもこぼれ落ちた涙によって、塩味が加わり、より生クリームの甘さが引き立つことに気がつく。

そして、その甘さは、「スイカに塩をかけると甘くなる」という原理と同様であることに気がつくとともに、縁側で蒸し暑い夜に、花火を見ながら半月切りのスイカを頬張って、口の周りがべとべとになり痒くなってしまった、あの夏の夜の思い出が走馬灯のようにかけめぐるのであった。

ちなみにこの時の格好はちんどん屋の格好のままである。
顔はおてもやんの様相だ。

というわけで、パチンコ好きなおやじ衆のみならず、老若男女みんなを巻き込める、ディズニーのパレード並のクオリティを、1年間をかけて目指していきたい所存である。

そして、35歳。四捨五入をすると40歳というわけだ。

しかしながら、年齢を重ねるごと、実は内面がどんどんと若返っており、現在17歳と半年を過ぎたところである。
ようやく、目標としていたダブルスコアを達成できたというわけだ。

ということは、内面のみにフォーカスすれば、現在わたしは俗に言う「JK」となり、JKなので、JKらしく、「あげぽよ〜〜」を意味もわからず連呼していこうと思っている。

「ぽよぽよした柔らかいあげぱんを食べたい」あたりの意味なのでは、と踏んでいる。

そして、女子高生として制服を着てみても良いとは思っているのだが、そのあまりの素敵な姿に、警察官を始め多くのひとから、身分証明書の提示を求められ、「そこまでしてこの素敵なわたしの素性を知りたいのか」と、有頂天になってしまう恐れがあるので、「謙虚」が服を着て歩くわたしはそれは控えておこうと思う。

挙げ句の果てに、「ちょっと署まで」と、職権乱用および公私混同もいいことに、わたしを署まで連れて行き、色々とインタビューしてくるかもしれない。人気者のつらいところである。

なので、制服の着用は、わたしの身の安全も考慮してやめておくことにした。
期待していた諸君にはかたじけない思いでいっぱいだ。

そして、このままいくと、来年36歳になる頃には、内面が12歳となり、トリプルスコア達成というわけだ。

小学6年生ということで、そのまま公立の中学に進学するか、大学までエスカレーターの私立中学を受験するか、大いに悩むところであるが、

「義務教育というのは、保護者の義務というだけで、わたしに教育を受けなければいけない義務はないわ」

と言い放ち、「小卒」という最終学歴でもって、世界に羽ばたくことを選ぶかもしれない。

そんな人生もきっと面白いと思う。

そして、40歳を迎える頃には、5歳児となり、エイトスコア達成だ。

「おいくつですか?」と聞かれたら、不器用に手で4を表し、「よんじゅっしゃい」と、舌足らずに答えるわたしを見るのはきっと圧巻であろう。

楽しみにしていてほしい。
そう遠くはない未来である。

あぁ!わたしの誕生日の翌日にふさわしく、今日も最高に気持ちの良い気候だ。
まさに空気の読める、太陽であり、風であり、雲である。

わたしも彼らのように、きちんと場の空気を読み、「KYJK」にならないように、日々精進してまいりたい。

あげぽよ〜〜。

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[ 御芽出度うわたし。 ]オモシロ美人のよもやま話2016/05/29 10:33