耳からうどん。

jpeg%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8-12e7acdef192-1-2

こんばんは。
Chacoです。 
 
本当、言葉の選び方で与えるインパクトってこうも変わるんだって話です。 

今日、美容院に行って、お世話になっている美容師さんと今度発売されるiPhone7についてやいのやいの話をしていた。

そうしたところ、美容師さんが

「今度、Appleからワイヤレスのイヤホンも出るんですよね」
 
と言ったので、「へ〜そうなんですね」と言いながら、検索してみたところ・・・

検索結果の2番目のにこんな見出しが躍っていたのが目に入ってきた。

「Appleのワイヤレスホン、耳から”うどん”が垂れているようにしか見えないと話題に」

み、耳からうどん!?

一番上の、Apple公式サイトではなく、気がつけば2番目の「耳からうどん」のサイトを選んでいたわたし。

img_8842

た、確かに!
耳からうどん!!

しかも、コシのある讃岐うどんというよりは、スーパー等で100円以下で売られている、あの「ゆでうどん」のようなのびた感じのうどん!! 

あぁだめだ…。
こういうのがツボだ。

これが、

「耳からなんか白い棒が垂れ下がっているみたい」

とかでは

「ふ〜ん」

で終わってしまうのだ。

鼻から牛乳。
棚からぼた餅。
耳からうどん。
 
◯◯から◯◯っていう、端的なリズム、体言止め、唐突感。
 

とても好みだし、非常にインパクトがある。

もうこの「耳からうどん」のフレーズを目にしてしまったことによって、ごめんなさい、こちらのイヤホンを買おうとされている方には申し訳ないが、わたしはもう、このイヤホンをつけている人を見かけたら、必ずや心の中で、「あ!!耳からうどん!!」と唱えてしまうことだろう。

先に、謝っておこう。かたじけない。

しかしながら、ワイヤレスということで、コードがからまないのは、とてもありがたい。

というわけで、「耳からうどん」を承知で、もしわたしもこのイヤホンを付けていたら、あなたもわたしを見て「耳からうどん!」と心の中で唱える権利があるし、今日「耳からうどん」情報をシェアしてしまったのはこのわたしであるから、それについては文句の言いようがない。

自業自得。痛み分けである。

しかしながら「耳からうどん」のフレーズを聞かずして、あの写真だけ見ていても、わたしはおそらく、「うどん」まで想像を巡らせることはなかっただろう。

語感、リズム、ニュアンス。

物事ひとつとっても、それをどの言葉を使い、どの語法で言い表すかによって、与える印象やインパクトは大きく変わってくる。

本当、「言葉」って奥が深い。
「言葉」が好きだ。

あなたの身近な◯◯から◯◯は何だろうか。

ぜひあったらわたしにも教えて欲しい。

※Facebookはちょこちょこ更新しているのですが、ブログはなんと10日ぶりということで、ちょっと軽めに今日はこの辺で。

[ 耳からうどん。 ]オモシロ美人ブランディング。2016/09/11 01:18