コーヒーとわたし。

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こんばんは。Chacoです。

今回は、わたしの本業「オモシロ美人研究家」としてではなく、
普通の女の子(こ、子!?)Chacoとして、ゆるゆると日頃思っている
どうでもよいことを書いてみようと思います。

今までのオモシロ美人に関する研究内容の発表とともに、
そんな力を抜いたエッセイもちょこちょこ挟み込んでいこうと思うのです。
一度きりの人生、いろいろやってみようではないか、と。

そうだな。写真もいいし、ポエムなんかもよい。

誰かへ向けた手紙なんかも面白いかもしれない。

時には、まったくの白紙の記事を投稿してみて、

「この投稿は澄んだ心の持ち主だけ見ることができるでしょう。」

などと一言付け加えてみよう。

そうしたところ、

「はーい!はい!はい!ジブンは見えます!」

と、淀みに淀みきった心の持ち主たちからの欺瞞に満ち溢れた偽りの
自己主張を聞き「くっくっく」と、心の中で嘲笑ってみるのも面白いかもしれない。

ーーー
わたしは最近コーヒーづいている。
朝にコンビニのコーヒーを買い、会社でも売店でコーヒーを買い、
夜にブログを書きながらコーヒーを飲む。

コーヒーといってもブラックではない。
ミルク入りのものや、カフェラテやカプチーノが主だ。

それにしても、どうして無糖かつミルク無しのものを「ブラック」
というのだろう。

ヘレンケラーが、サリバン先生によって井戸から
じゃぶじゃぶと流れ出される水にふれることによって、

「ウォーター!!」

と叫び、ものには「名前」があることを知ったあの場面が頭をよぎる。

ヘレンケラーが水の冷たさを知り、その衝撃とともに鮮明に「water」のスペルを
覚えたことと同様に、どこかのだれかが、カップに入ったコーヒーを
見てそのあまりの黒さに衝撃を受け、唐突に、

「…ブラック!!」

と叫んだことで、と周りの人々が騒然となり、

「…確かにあの飲み物は黒いよな。」

と見慣れていたコーヒーの誇り高き漆黒の風格を再認識したのだろうきっと。

この頃から、あまりに美しい黒だから、
「この飲み物の名前を『ブラック』にしよう!」
という「ブラック推進派」と、

「コーヒーの名前そのものをブラックとしてしまっては
『カラス』もブラックだし、
『ひじき』だってブラックだし、ブラックだらけで困るぜ」

ってなことで、せめて、
「砂糖もミルクも入っていない状態のみを『ブラック』って言おうぜ」
という保守派による対立が始まった。

長い戦いを経て、保守派の主張にブラック推進派がとうとう理論負けして、白旗を上げることとなる。

「確かに…コーヒーをブラックと言ってしまったら、他の黒い物体に申し訳が立たないよな…。
悪かったな、ほくろよ。


ということで、無糖かつミルク無しのコーヒーを
「ブラック」と呼ぶようになったのではないだろうかと。わたしは踏んでいる。

そして、当該の、「ブラック!!」と叫んだ張本人は、みかんを見てその美しさに唐突に

「オレンジ!!」

と叫び、みかん農家たちから

「おれんちのみかんはオレンジじゃねぇ!!」

と怒られ、反感を買っているとかいないとか。

さて、今日はこのへんにしておこう。

こんな刺激的なコーヒーの話を続けていたら、みなさんの神経中枢が刺激され
興奮状態となり、カフェインを摂取した時のように眠れなくなってしまうかもしれない。

そんなみなさんは、眠れぬ夜の漆黒の美しさを改めて知ることとなり

「…ブラック!!」

と思わず夜空に向けて放つことだろう。

エッセイ「コーヒーとわたし」はまだまだ続きそうである。

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[ コーヒーとわたし。 ]オモシロ美人のよもやま話2016/04/04 23:07