終戦記念日の今日。

終戦記念日の今日。
たまたまだけど
震災後に気仙沼に
ボランティアに行って以来の
南三陸町に行ってきた。

あの時は、ひとり車を仙台から
気仙沼方面に走らせた。
申し込んでいたボランティア団体の
詰め所を目指し。

ナビのない車だったので
Google mapを駆使するも
あるべき道が浸水していて通れなかったり
そもそも道が流されていたりして
もう大混乱。

もともとの方向音痴も相まって
道に迷ってしまった。

その途中で、南三陸町も通った。

最初から何もなかったのではと思えるほど
建物が見つからない、真っ平らな地面の
向こうに、キラキラと輝く海が見えた。
驚くほど静かだった。

そして道なき道を走り
山の中に入り込んで
GoogleMAPを横目に走っていたら…
なんと、…タイヤが側溝にはまって
しまったのだ!

山の中だし、ここが
どこかもわからないし
まさかボランティアに来ておいて
被災地域の方々に助けを
求めることもできず
母に良い年こいて泣きながら
電話して、思いっきりアクセル
踏んだり、車を押してみたりしたけれど
タイヤは空回り、全くなす術なし。

ボランティアの集合時間にも間に合わない…
と途方にくれていたところ、一台の
軽トラが通りかかって、溝にはまって
傾いてる車と、呆然と立ち尽くしてる
わたしを見るに見かねて、おじさんが
わたしの車に乗りこみ、思いっきり
バックでアクセルを踏み込み
車を救出してくれた。

泣きながら礼を言うわたしを
「いやいやたいしたことないです。」
と言い、シャイなおじさんは、すたこらと
車に乗って去って行きました。

本当に、ボランティアに来て
被災者の方助けてもらうって
わたし何をやってるのだろう…
と最初は自分を責めまくったけど
その分、しゃかりきになって
ヘドロをき出したり
瓦礫の撤去のお手伝いをさせて
もらう原動力となった。

その後、別の場所も、含め何度か
ボランティアに赴いたけど
終わった後に、そこに来て帰るだけの
わたしは、若干の爽快感を感じる
のだけど、ここに住む方々には
これが日常で、この日常が続いていく
という現実が頭をよぎり

「自分の本当の本当に微々たる自己満足は
一体意味があるのだろうか…」

「いや、自己満足でも、そこに向かう
自分の衝動があるのであれば赴くまでだ。」

と様々な思いが交錯したな
なんてことを、今日久しぶりに思い出した。

すみません、変てこな文章。

南三陸町で食べた海鮮丼。
「幸せ」を15回くらい漏らすほど
美味しかった。
絶対また来よう。

そして、座敷に座ってたわたしは、
帰る時、お店のスリッパを履いて
出てきてしまい、「お嬢さん!!」
とお店のひとがわたしのスニーカーを
持って、追いかけてきましたとさ。

・・・大丈夫か?
わたしよ。
※ひまわりは、三本木町のひまわりの丘で。

[ 終戦記念日の今日。 ]ひとりごと。2016/08/15 21:24